2010年1月14日

COD:MW2、やっちゃったゼ!

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2

全世界で1,400万本のセールスを記録した傑作FPS『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』の続編。

プレイヤーは、世界崩壊を企てる新たな脅威に対抗する特殊部隊"タスクフォース141"の新人隊員となり、国際的なテロリスト・マカロフを追跡するために世界中の戦場で戦うことになる。

映画のように演出された壮大なストーリーをシングルプレイヤーで堪能できる"キャンペーンモード"。
新たなパーク、武器、ゲームシステムなどが追加された充実のオンライン対戦・協力モード"マルチプレイヤーモード"。
そして他のプレイヤーと2人でさまざまなミッションに挑めるCo-op専用モード"スペシャルオプス"など、各種モードを搭載。
オンライン対戦時は、最大18人が参加して激戦を繰り広げられる。

(以上、Amazonの商品情報より)


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そんなわけでー、年末に発売された全世界待望のタイトル!
それが「コールオブデューティー モダンウォーフェア2」であります隊長!

もうこのゲームに関して説明なんかいらんでしょってくらい超有名なタイトルなんですけども、ジャンルとしてはシューター(FPS)になりますかな。
それもリアル志向の本格派シューターってことでして、FPS好きなら一度はプレイするシリーズの最新作であります。

ただまぁ、CODシリーズ全体に言えることだけど、リアル志向とはいっても、あくまで映画的なリアル。
現実をとことん突きつめたストイックなリアルではないので、エンターテイメント性の強い、ようするに誰でもとっつきやすく遊びやすいFPSなわけです。

FPSの楽しさを知るにはこれ以上ないくらい、最適な一本であると俺は思っています。

過去のシリーズも面白く、FPSってジャンルを代表するシリーズではあったのですが、前作の「コールオブデューティー4」が世界的に大ブレイク。
あんまりFPS人気のない日本でさえも話題にのぼることが多く、人生初のFPSって方も多いんじゃないでしょーか。

そんな超絶大人気作となったCOD4の世界観を踏襲した続編がモダンウォーフェア2ってなわけです。

ゲームの流れとしては、ムービー→戦闘→ムービー→戦闘→……の繰り返しでゲームは進んでいきまして、まるで超大作映画に参加しているような、そんな錯覚さえも覚えてしまいます。

いわゆるムービーゲーなわけですから、人によってはCODシリーズを大嫌いだ!って方も珍しくありません。
スクリプトゲー(敵の動きが決まり切っている単調なゲーム)なんて言われることもありますねー。

でもまぁ、それはそれとして。
ムービーゲーだ!一本道だ!なんて批判をする前に、一度は遊んでみませんか? と俺は思うわけです。

COD4では、徹底したシナリオ追求のために、外部からテレビドラマのシナリオライターを呼んできてますしね。
一時期はあまりにドラマ「24」を彷彿とさせるストーリー展開、演出に、「24」のシナリオライターが制作に参加しているという噂までありました。
音楽にしても、ハリウッドで映画音楽を手がけている人間に作らせるという徹底ぶり。

もちろん、今作のMW2でも、そうした映画やテレビドラマを意識したストーリーや演出、音楽というのはこれっぽっちも衰えていません。
むしろ、アクセル全開でぶっ飛んだストーリーを見せてくれます。
実在する空港で一般市民を虐殺しまくったり、ロシアとアメリカが全面核戦争に突入したり、ワシントンが火の海になったり、住宅街を戦車が蹂躙し空挺部隊がわんさかと降り注いでくるところを対空砲火で迎撃するっていうね。
レストランに陣取った敵軍を迎撃するために、スーパーの屋上でスナイパーライフルをかまえて息を潜めて味方の無線に耳を傾けるとか。
女性なんかこれっぽっちも出てこない、どこまでも熱い男の世界。
俺は戦う、愛する人たちを守るために……

もうね、たまらんでしょw
これだけ壮大で、大がかりで、トコトン追求されたストーリーは、なかなか見られませんぜ?

しかし、しかしだよ。
たしかにストーリー展開は熱く、血が燃えたぎるような演出がてんこ盛りの作品ではあるんですが、今作のシングルはちょっと短くて物足りないのです。
前作のCOD4と同じくらい、濃密な時間を味合わせてくれたらよかったんですけどねー。
正直、ラスト付近はなんとなくこじんまりとした方向に収束していきますし。

まぁ……ロシアとアメリカの全面戦争を正面切って描ききるとしたら、とても予算と時間が間に合わないとは思いますけどw
話自体は終わった感じがしないし、なんとなーくMW3に続くような気がしないでもないかな。

海外のテレビドラマよろしく、人気のある限りムリヤリ続ける感じでw
そこまで意識してほしくないけどw

シングルモードには多少の物足りなさを感じてしまいますが、今作はマルチ要素が充実しております。
なので、シングルで不完全燃焼を感じた方は、マルチの世界に特攻し血で血を洗う銃撃戦を繰り広げてみてはいかがでしょうか?w

そういえば、一部で話題の日本語吹き替えですが……
ストーリーを理解するという意味では、日本語吹き替えで正解だったと言えるんじゃないでしょーか?

ただね、たださ、もうちょっと翻訳と声優の質をどうにかできなかったのかなとw
元々のMW2が極限まで映画的リアルを追求しているんだからさ、日本語吹き替えもそれくらいの気合いを見せて欲しかったというのが正直なところ。

先日感想を書いたアンチャーテッド2なんかは、日本語吹き替えの完成度がズバ抜けていますしね。
アンチャーテッド2は英語よりも日本語でやるべきって感じるほどの完成度なんですが……

まぁ、なんだ、あれだ。
日本語と英語の切替くらいはほしかったなとw

とにもかくにも、ただ今全世界で一番プレイされているゲームであるのはまちがいない、モダンウォーフェア2。
海外のゲームだしなぁ……FPSなんてやったことないしなぁ……とか、そんな弱気で逃げ腰なアナタ!

世界レベルで通用するには、これくらいのクォリティが必要なのかってことを痛感する一本です。
前作のCOD4なんかはPS3でもX-BOX360でもベスト版がお安く売っていますし、いきなりMW2をプレイするよりは前作からプレイすることをおすすめします。

プレイして損はしませんぜ?

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